こんにちは、まはろ国場スタッフの仲間です(^^♪

最近、夜もむしむしと暑く感じるようになり、

クーラーをつける為に掃除しなきゃな、、、と

思いつつも、中々行動出来ないでいる私です、、、😓

 

 

さて、今日の課題は「交通安全マップ作り」

まはろ周辺と

災害時の避難所として決めている古蔵小学校周辺で

安全・危険な場所を確認し、マップを作ろう!

 

しかし、今日は残念ながら生憎の天気、、、

実際に外に出て確認するのは出来ませんでしたが

ビデオや避難マップ、地図を使って

皆で確認しながら、マップを完成させましょう(* ̄0 ̄)/

 

まずは、ビデオ学習として

安全・危険な場所について確認していきます。

 

危険な場所のキーワードとして

・入りやすい場所

・見えにくい場所

があります。

 

・入りやすい場所は

犯罪者が簡単に子どもに近づく事が出来

犯行後、逃げやすい場所の事を指します。

例えば、ガードレールや植え込みが無い歩道は

車で近づきやすい為、歩く時は注意が必要です。

 

・見えにくい場所は

子どもの姿がよく見えない場所や

周りの大人が無関心で

子どもに注意していない場所を指します。

例えば、高い塀や生け垣が続き

家の中から子どもの姿が見えにくい場所は注意が必要です。

 

さらに、落書きやポイ捨てなどがそのままに

なっている場所は、住人がその場所に無関心と思われ

犯罪が上手くいきそうと感じ、

犯罪者の心理的に入りやすく見えにくい場所になるそうです。

 

 

危険な場所を確認する時は、

安全な場所も一緒に探します。

まずは、危険な場所の反対、

歩道にガードレールや植え込みがある場所は

車が側を走っていてもすぐには近付けないので安心ですね。

 

他にも、大人や他の人がいる場所も安全です。

例えば、コンビニやスーパーなどのお店には

たくさんの人がいますね。

 

安全な場所として、お店にとあるステッカーが貼られていたりします。

これは、「こども110番の家」と言って、

子どもが誘拐や暴力、痴漢など

何らかの被害にあった、あいそうになった時に

助けを求められる場所の証として貼られています。

 

それでは、キーワードを踏まえて、

安全マップを作ってみよう!

 

 

※マップ作りの注意点として

以下に該当する地図は弱いそうです。

・不審者が出没した場所や

不審者に気をつけようと書いた地図

・実際に犯罪が起きた場所を書いた地図

・日頃なんとなく

不安に感じている場所を書いた地図

 

以上の内容ではなく、

ビデオで学んだ安全・危険が分かりやすいマップを作ってみよう!

 

↓下のマップは去年作った避難マップです。

まずは、マップを参考に地図を書いています。

そして、信号や横断歩道

道路標識を足していきます。

 

 

もっとわかりやすいように

建物の写真を貼っていきます。

なんと、今日はここまで、、、

 

今回は、時間が足りず

完成まではいきませんでしたが、

ビデオを集中して見たので、マップの作り方と

安全・危険な場所の把握が出来ました💮

 

 

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